極限のために作られた ゼニスの新作時計「DEFY EXTREME(デフィー エクストリーム)」。
- 2022/06/21 10:33
- カテゴリー:スーパーコピー時計
極限のために作られた ゼニスの新作時計「DEFY EXTREME(デフィー エクストリーム)」。
皆さんおなじみのゼニスDEFYコレクション。 ブランドの代表的なアイテムであり、シックなスタイリングで愛されています。 ゼニスは今年、時計づくりのコンセプトを未来的に表現した「DEFY」コレクションをアップデートし、高性能時計の世界に新たに加わったニューモデル「DEFYEXTREME」を発表しました。 先日、この時計を手に入れることができましたので、本日はその様子をご紹介したいと思います。 (Model: 95.9100.9004/01.I001)
ゼニスの新作「DEFYEXTREME」を見てみる
動作中の時計です。
DEFYコレクションのクラシックな特徴を受け継ぎながら、時計の輪郭やディテールをさらに強調し、デザインと実用性をまったく新しい次元に引き上げました。 ゼニスのデザイナー、セバスチャン・ゴベールは、「DEFYEXTREMEの大きな特徴のひとつは、ファセット加工と彫刻を施したチタンケースのシャープなラインで、嵐の中の荒々しい岩のようなイメージです」と付け加えました。 DEFYコレクションは、よりタフで未来的なデザインにしたかったんです。"
通常のDEFYコレクションと比較してサイズが大きくなり、時計全体のレイアウトに合わせて直径45mmにさりげなくなっています。 角張ったファセットと彫刻が施されたチタン製の時計は、サテンブラッシュやポリッシュ効果などの様々な仕上げ技術により、独特の金属的な輝きを放っています。
文字盤には透明なサファイアクリスタルを採用し、3時位置に30分計、6時位置に60秒計、9時位置にスモールセコンド、12時位置にクロノグラフのパワーリザーブインジケータと、オーバーサイズのクロノグラフカウンターを重ね、クリスタルとわずかに重なり合う立体感のあるデザインに仕上げています。 また、透かし彫りの文字盤のおかげで、ムーブメントを正面から見ることができます。
クロノグラフのシステムが複雑なため、文字盤のほとんどのスペースがカウンターで占められ、アワーマーカーはミニマルなバースタイルでセットされています。 また、大型の針とアプライドインデックスには、スーパールミノバSLNC1が塗布され、薄暗い場所でも視認できるようになっています。
ルミナスエフェクト
片側に2つのクロノグラフプッシャー、上部にブランドのアイコンであるスターロゴを刻印した中央配置のリューズを備え、周囲には滑り止めのピット、時間調整を容易にするブラックラバーリングが埋め込まれています。
タイトルが示すように、この時計は極限状態での性能を備えています。 さまざまな環境に適応するために、ゼニスはDEFYEXTREMEに3種類のストラップを同梱しました。マイクロブラスト加工のチタンブレスレット、ラバーストラップ、そしてゼニスおよびDEFYコレクションで初めて、移動中に時計を着用できるクイックチェンジ機構付きのベルクロ®ストラップを採用したのです。 いずれもクイックチェンジ機構を搭載し、移動中にもスイッチのオン・オフが可能です。
ゼニスの時計は、外観の革新に加え、ムーブメントにも大きな工夫が凝らされています。 1/100秒クロノグラフ・ムーブメントのパイオニアであるエルプリメロ9004を搭載し、毎時36,000振動の時刻表示用と毎時360,000振動のクロノグラフ部分用の2つの脱進機を備えています。 ムーブメントはTIMELABのクロノメーター認定を受け、完全に巻き上げると50時間のパワーリザーブを持ち、200m防水を実現するなど、見た目だけでなく機能面でも優れたモデルです。
結論として、この新しいゼニスDEFYEXTREMEは、優れたクロノグラフであるだけでなく、高度な時計製造技術を追求するブランドの最高の表現でもあるのです。